46歳になった。人生も半分は終わったのだろう。この頃、ふと、残りの人生を考えるようになった。
キッカケは、最近大切な友人が二人逝ったこと。癌と心筋梗塞だ。もうそういう年代なのでいずれはこんな時もくるのかなと思っていたが、想像していたよりは重くのしかかってきた。
そんな時に出会った言葉。
Today is the first day of the rest of your life.
今日という日は残りの人生の最初の一日である。
チャールズ・ディードリッヒ
1960年代にアメリカで流行っていた言葉らしい。まだ私が生まれる前だ。薬物中毒者救済機関を設立したチャールズ・ディードリッヒの「言葉」。
当たり前の事を言ってるんだけど、心に突き刺さった。
最近の日本は、いや世界中かな、ちょっとおかしくなってきたような気がする。漠然とですが。将来への不安は募りますね。子供たちの世代は大丈夫だろうか?まあ、頑張って、自律して、生きてもらうしかないのだけれど。
私も残りの人生、あと半分かな?1日1日を大切に、前向きに、生きていく。
さあ、何をするか。
アフィリエイトをやってみる。
このサイトを作った一番の理由なのだが、今更ながら「アフィリエイト」を知る。自分のサイト、ブログで収入が得られるらしい。
実は今までもブログを書いていたのだけれども、子供たちの成長日記ぐらいの気持ちで書いていたので、それで収入を得ようとは考えていなかった。
niftyのココログでブログを書いていて、その中でアフィリエイトが出来ないか調べてみたが、色々制約があるようだし、本格的に始めるなら自分のサイトを作った方がいいようなので、このサイトを作ってみた。
簡単にはいかなだろうけど、まあ、お小遣い稼ぎぐらいになればいいかな。とりあえず、やってみよう。
プログラミングをやってみる。
全くの知識無しなんだけど、なんとなくだけど、やっておいたようないいような気がする。これから先の時代「知っておかなくてはいけない知識」のような気がする。ホントになんとなくだけど。
AI?人工知能?ロボット?
これらを、「支配する側になるのか?」「支配される側になるのか?」
勉強しておいた方がいいような気がする。少しずつでもやっておこう。
英会話をやってみる。
これからの時代、英会話は必須。
小学校での授業にもなるようだし、政府もやっと判ったみたいだ。普通に考えれば、小さな島国の日本が繁栄していくためには、世界を相手に、世界と一緒に繁栄していかなくてはいけないと思う。そうなれば世界中で使われている英語、英会話は必要だとは思うんだけどね。
偉そうに書いてますが、今まで私もやってなかったわけで。
最近、外国の人がたくさん来るようになってます。観光だったり、仕事だったり。おそらく今後も増えていくと思う。いずれその人たちを相手に仕事をする日もくるだろう。
日常会話ぐらいは会話できるようになりたい。
まだまだ色々やってみる。
「アフィリエイト」「プログラミング」「英会話」は新しくやってみたい事。それ以外にも、趣味のことでも、今まで以上に頑張りたい。
仕事が忙しくてなかなか時間が作れないのだけれど、「釣り」を楽しみたい。
50cmオーバーのブラックバス!
尺オーバーのヤマメ!待ってろよ!
コーチとして指導させてもらっている学童野球チームも強くしたい。「野球の楽しさを教える」のがモットーのチームなのでバリバリの厳しい指導はしないけど、個々の能力を伸ばしてなんとか甲子園球児を出したい。創立30年を超えるチームですが、甲子園出場者は「0」。なんとかしたいな〜。
一軒家を立てて、ちょっと広めの庭がある。もう手入れが大変。「雑草魂」とはよく言ったもので、その生命力には手を焼いてます。ガーデニングとまではいかないものの、それなりに綺麗にはしたい。家庭菜園で野菜を作ってみたい気もする。
こうやって書いてみると色々とやりたい事が浮かび上がる。実は頭の中にはまだ色々ある。結構、忙しいな。残りの人生をのんびり過ごす暇はなさそうだ。それでいいと思う。
最後はこの言葉
明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
ガンジー
まずは、決意表明かな。最初の投稿です。