まもなく2018年シーズンが始まります。今季の遊魚券も無事に到着して気持ちは高ぶるばかり。昨年一度も釣りに行けなかった悶々とした気持ちは物欲でスッキリさせました（笑）。
相変わらず、釣りにはお金を惜しみません。ケチる物もあるんですけど、買ってしまいますねー！その分腕前も上がればイイんですけど。（笑）
ニューロッド
テンカラ に興味を持って始めた渓流釣り。
風が強いときにテンカラ が出来ないからと、スプーンのベイトフィネスを始めましたが、こっちもドップリ嵌りました。おもしろい。
テレスコピックのロッドが好きなので、2年前は「アブガルシア」の「トラウティンマーキスナノ」にか選択肢がありませんでした。しかし、やや固めでハリが強いのです。ブラックバスのトップウォーターではグラス素材が多いロッドを使っていますので、曲げながらキャストするのが好み。
すると、「スミス」の「マジカルトラウト」シリーズでベイトのテレスコピックのロッドが発売されているのを発見！
速攻で、ポチっ！（笑）
実は以前、バスのチビトップ用のサブロッドとして、「マジカルトラウト」のスピニングタイプのテレスコピックロッドを持っていました。ロッド全体がしなる感じで、とてもフィーリングがよかったのです。タックルベリーに持っていったのを後悔していたのですが、ラッキーです！
マイクロキャストスプール
色々なメーカーのリールのカスタムパーツを製造、販売しているメーカー「Avail（アベイル）」。
私が使っている、イスズ「BC420SSSペスカトーレ」用のマイクロキャストスプールがありましたので、買ってしまった。
目的は、スプールを軽量化して回転性能をあげる事と糸巻き量を必要な分だけに出来るので無駄が無くなる事。主な目的は前者だ。
私ぐらいの腕前と釣行回数では、ハッキリ言っていらない物なのだが、欲しくなったから、しょうがない（笑）。ずっと売り切れていたのに、ふと見ると再販されてたんですよー！
そりゃ買うでしょ！（笑）
ライン
ラインは良し悪しの判断が難しい。でも使ってみないと判らない、当然ですが。
もったいない！という人もいるようですが、私は1回の釣行で巻き替えるタイプです。劣化はそんなに気にならないけど、巻きグセは気になります。釣行回数も少ないですし。
とりあえず2種類使ってきましたが、
ちょっと、ハデ（笑）。
カスケットさんにオリジナルブランドのラインがありましたので使ってみます。グリーンなのでなんとなく落ち着きます。
気分次第で、ローテーションで、使ってみます。
ランディングネット
チビヤマメばかり釣っていたので、ランディングネットは要らなかったのですが（笑）、たまには大きいのも釣れるようになりました。
そうなると、取り込みの時にはネットがあったほうが断然、楽。バラシも減ると思います。
ランディングネットも色々あって、カッコイイんだけど、高い！目が出るほど高額な物もある！和風の「タモ」もいいんだけど、ウッド製のネットに憧れるなー。（笑）
ずいぶんと探しましたが、コレに決定！
ブランドは「brodin」。読みはブローディンでいいのか？
大きさが色々とあったが、「Yamame」とサブネームが付いているものを購入。ネット部分の間口が28cmなのでコレに入らなければ、尺ヤマメだな。（笑）
ついでにマグネット式のネットリリーバーとネットキーパーも買いました。スミスの真鍮製のもの。カッコイイー！シブい！
しかし、問題が発生。
ネットのグリップ用の金具にネットキーパーの金具が入らないのです。悩んでいましたが、解決は簡単でした。リングを間に通しました。色を合わせればよかったー。
スプーンも色々
やはり、根掛かりで無くなります。（泣）
まだまだ高額なプラグは使えませんね。（笑）
スプーンについて調べてみると、「ハスルアー」というものにたどり着いた。なんでも一昔前に、日本中の鱒族を虜にしたルアーだとか。
販売元のラパラのサイトをみると、「渓流の永久定番」と書いてある。
早速、ポチっ！
1/8ozと1/12ozの2つの大きさでラインナップされているので、5色の2倍、10個。（笑）
実力を見せてもらいましょう！
スミスにもハスルアーと同じ形の「バックフォース」というシリーズがあったので、ピュアの補充と一緒に買いました。
小物はまとめて買わないと送料がもったいないので。（笑）
小物も色々
要らないと思うけど、使わないと思うけど、雰囲気で。
水温計とフォーセップ。
毛鉤とルアーのケースも新調。カスケットさんで紹介されていたので、真似してみます。（笑）
ジャストサイズです！
デジカメも（笑）
あくまでも、テンカラ釣りがメインなんですが、ルアー始めると金かかるなー！
「買わなきゃいいじゃん！」という、ごもっともな声が聞こえてきますが、釣り人の性なのです、定めなのです（笑）。
ちょっと、「テンカラだけにしとけばよかったなー！」と後悔することもありましたが、もう後戻りは出来ません（笑）。残りの人生、やりたい事をやると決めたのです！
最後に、キレイなヤマメの姿を撮りたくてコレも買いました。
渓流釣りをやってる人って、一眼レフカメラを持っていって、綺麗な写真を撮ってますね。流石にあの大きカメラは持っていけませんし、使いこなせません。でも綺麗なヤマメや景色は撮影してみたい。
カメラ自体の扱いも不安なので、このOlympusの「TGー5」にしました。ちょうど新発売。少々落としても、濡らしても、大丈夫。な、はず。
最初にも書いたが、1年間のブランクのモヤモヤは物欲でスッキリさせました！今年はやるぞー！
