釣りにいけない日々が続きますが、物欲は止まりません(笑)。
悶々と渓流釣りに関連するサイトを巡る日々が続いていますが、面白いものを見つけました。福岡にあるショップの「Casket」さんのサイトで紹介されている「ウェットウェーディング」。
渓流釣りはウェーダーを履いて、基本的に濡れないようにして釣りをします。ただ、解禁からゴールデンウイークぐらいまではそれでイイのですが、これ以降になると、暑くて中が蒸れてきます。
まだ、真夏に渓流釣りに行った事がないですけど、6月でも陽が登って気温が上がり始めると、川の水には濡れないのに、ウェーダーの中は汗でムレて、濡れたのと一緒。とても気持ち悪いのです。
「ウェットウェーディング」は逆転の発想で、夏の暑い時は、あえて濡れながら清流の冷たい水を感じながら釣りをしましょう!という事。面白い。
ところでこの「Casket」さん、以前はブラックバスのトップウォーターの釣りも扱っていたので、何度かお邪魔した事があります。その当時は渓流釣りをするとは考えてもいなかったので、バス釣りのタックルばかり見ていました。バス釣りを担当されてた子が独立して、今は渓流釣りメインになってますね。
物欲をそそられるお洒落な作りのサイトですが、オリジナルブランドで展開されていて、とても手が出ないお値段(笑)、アイデアだけ頂こう。
流石に上部の写真の子供たちのように裸で釣るわけには行かないので、揃えたものは、
ウェーディングシューズ
カスケットさんはSIMMS(シムス)推し。でも高いんだよなー。ものはイイんでしょうけど、良し悪しはまだわかんないし、安いものから色々試してみよう。色々、物色した結果、コレに決定。
「LITTLE PRESENTS」の「ライトウェイトWDシューズ」。ネットでの評判もイイようだし、お値段もお手頃。
防水ソックス
濡れるのが前提ですが、流石に靴の中が濡れるのは気持ち悪い。おそらく全く濡れないというわけには行かないのだろうけど、少しでも防ぎたい。カスケットさんのオリジナルの物もあるけど、売り切れていたので調べてみると防水ソックスも色々ある。
全く知らないブランドだけど、目について買ってしまった。機能のほどは使ってみたいと判らないので、評価はそのあとで。
ラッシュガード
ラッシュガードとは長袖の水着の事。だよね?
コレは「ファイントラック」というブランドが飛び抜けて評判が良さそうだ。国産ブランドというのもイイ。登山やトレッキングがメインのようだけど、沢登りや渓流釣りのシリーズもある。
ウェットウェーディングと同じで、濡れることを前提としているのでコレにした。上着もあるが、下だけでいいだろう。転けてずぶ濡れになる事は、そうそう無いだろうから(笑)。
ファイントラックは「レイヤー」という考え方が基本のようで、中に着る「アクティブスキン」なる物も同時購入。冷たい渓流の水に使っても、しっかりと保温しくれるらしい。上手く乗せられている気もするが、買っておく。
レッグゲーター
一応、コレでウェットウェーディングはできるけど、最後にガードを。
このままでは、水着だけなので石や岩がゴロゴロしている渓流では危険です。今までの経験上もガンガン足をぶつけます、スネをぶつけます。
カスケットさんでは、自分のサイズに合わせたものを作ってくれる物もあり、欲しい気もするがまずは色々試してから。
一緒に同じ素材のソックスも買いました。さっきの防水ソックスの保護と保温が目的です。水が入ってしまえば意味は無いけど・・・。
「Foxfire」の「airlista」シリーズ。「フォックスファイヤー」は読めるけど、「エアリスタ」でイイのか?
いつ使えるのでしょう?
物欲のおもむくままに買ってしまったが、今期に使う目処は立っていません。
前回書いたように9月までは仕事の一大イベントがあり、釣りには行けそうもありません。そろそろ本格的に忙しくなってきたので、ネットサーフィンの時間も減ってくるでしょう。
まずは、やることやって、来季に向けてしっかり充電しておこう。