私に渓流釣りを出会わせてくれた、教えてくれた、師匠M氏との久しぶりの釣行です。珍しく土日の連休が出来たので時間が合い一緒に行ってきました、約一年ぶり。私の上達ぶりを見せなくては(笑)
矢部川のいつもの場所からスタート。M氏はミャク釣り、私はテンカラ で。久しぶりのM氏に先行してもらいます。
少し時間と距離を開けて始めるといきなり来ました。
カワムツでいいのかな?
しばらく彼らが遊んで来ます。M氏も同じみたい。
ヤマメに会えないまま、御側川の分岐点に来ました。御側川のことは先日M氏にお話ししてますので、楽しみにしていたようです。今回はM氏に御側川のポイントを教えましょう(笑)!
矢部川との合流地点大きな落ち込みがあるので、そこをスプーンで攻めてみます。つり具の木下さんの話では、サクラマスが釣れることもあるというポイントです。ベイトフィネスでの釣りを始めたことも話していたので、師匠にお披露目です(笑)
2投目、
25cm。M氏にタモを借りて取り込みました!やったー!師匠も大興奮です。
続けて、もういっちょー!
25cm。同じ魚か?
大物が釣れますよ!という話はホントでした。流れが早いのでそれに負けないように高速でスプーンを巻いてきました。おそらくヒラヒラというよりは、水の中でスプーンが不規則に暴れている感じになっていたとおもいます、それがよかったのかな?
こんな場所です。
そのあとは反応しなくなったので、二人で一服して御側川を上がっていくことに。
M氏はまだヤマメに出会えていませんが、「先行していいですよ!」と。実はミャク釣りとテンカラ釣りでは上がっていくスピードが違います。テンカラ釣りとルアー釣りはスピーディーなのです。待たせてはいけないと気を使ってくれたのでしょうが、釣れなくなるのでは?
でも、遠慮せずに(笑)上がっていきます。
帰りに聞いたのですが、M氏も久しぶりなので、のんびり釣りたかったの事。その気持ちも判らないでも無い。自分のペースって大事です。
スプーンでいい結果が出たので、テンカラに切り替えて上がっていきます。前回のボウズが嘘のように絶好調!
なんか、違うのもいますが(笑)毛鉤にしっかり反応してくれました。
休憩をかねてM氏を待っていると、上がってきました。話を聞くと、御側川に入ってからは反応がよく、5本釣り上げたとか。今晩の晩酌用に2本をキープしてました。(写真とり忘れました。)
途中で川虫を取って餌にしたら反応がよくなったそうです。普段食べてるものですから違和感なく食べますね。
お昼近くになり気温が上がってきてからは反応がなくなり、コレにて終了。二人ともいい釣果で終われてよかった。
帰りに久留米の丸星ラーメンで食事して帰りました。またよろしくお願いします。