前にも書いたが、いつも行ってる釣具屋さんではテンカラ釣り、渓流釣りの道具が少ない。ゴールデンウイーク中にネットでポチポチと買い揃えました♪
「竿」「ライン」「毛鉤」があれば釣りはできますが、色々小物や装備も必要です。
ウェーダー
川の中にバシャバシャと入ってからの釣りになるので、ウェーダーは必須です。フローターでのブラックバスの釣りをやっているのでウェーダーは持ってます。ただし、ラジアル底のやつ。
渓流の釣りでは岩や石についた苔で滑るので、フェルト底のウェーダーを使うらしい。確かに最初の渓流釣りでは何度転んだことか・・・。なめてました。長年ウェーダーは使ってるし、何回も買い換えているのですが、何故、靴底の素材の違いがあるのか?恥ずかしながら初めて判りました。
「シムス」「マズメ」「ダイワ」「シマノ」など色々ブランドもあり、価格帯も様々ですが、経験上安いもので十分。2年でダメになる。まあ、今まで安いのしか使ってなかったからかもしれないが。
ということで、長年愛用(?)している、使わせてもらっている「プロックス」で決定。フェルト底を確認して購入です。
偏向サングラス
釣りにはあったほうがいいのはわかっているが、フローターでのバスのトップウォーターの釣りにはさほど影響がなかった。目線がほぼ水面に近いから。なので使っていなかった。
渓流釣りでは断然必要になってくるらしい。
まずは危険防止。さっき書いたように渓流はとにかく滑る、またちょっとした石に乗ったりすると石が動いて、これも転倒のキッカケになる。足元はできるだけ見えていたほうがいい。
ポイントを見つけるのにも必要らしい。水面には出ていない岩や石の影にもヤマメはいるのでそこを狙うためにも、見つけるためにも必要。
さて、釣り用の偏向グラスも色々なメーカーからカッコいいのが販売されているけど、私は目が悪い。普段はメガネをかけている。カッコいい偏向グラスに憧れるが、コレにした。
今使っているメガネに合わせて作ってもらった。メガネを送って作っってもらうのだが、一週間ほどで到着。いい感じです。
ライン
「レベルライン」が今の主流みたいだが、「テーパー」ラインが振り込みは、やり易いらしい。しかし、結構なお値段がする。だぶん最初のうちは、毛鉤を木に引っ掛けたりして無理することもあると思うので比較的に安いレベルラインにした。「ハリス」も正直、違いがわからないのでコレで。
あとは、ちょっと太めで、ラインは4号、ハリスは1号。少しでも重いほうが振り込みし易いだろうし、慣れるまでは岩や石にもたくさん擦り付けると思う。まずはコレで行こう。消耗品だし、釣りの回数を重ねたら、違いもわかってくるだろう。
毛鉤用のフック
テンカラの毛鉤用と謳って販売されているものもあったが、高くね?コレもどんな違いがあるのか正直判らないし、とりあえずフライフィッシング用のフックにした。形も基本のもの。
どうせ最初はたくさん無くなるだろうし、ラインと一緒で違いがわかったり、こだわりが出てくるのは経験を重ねてからでしょう。
あとは・・・
「竿」も悩んだが発注済みで到着を待つばかり。着いたら記事にしよう。
毛鉤も自分で巻いて作るつもりなので、勉強しなくては。作り方を紹介しているサイトはたくさんあるし、YouTubeにも結構アップされているので、作れるでしょう。
道具がだんだんと揃ってきて、ワクワク度もアゲアゲです♪